コンピュータはインターネットに接続している以上、外部からの様々な脅威に晒されています。
重要なデータを取り扱う機会があるのであれば、ファイアウォールの設定を有効にしておきましょう。
ファイアウォールの設定には、「システム環境設定」からボタンをクリックして有効にするだけなので、とても設定が簡単です。
ファイアウォールの設定方法
「システム環境」の「セキュリティとプライバシー」パネルから「ファイアウォール」のタブを選択する。
ここで、ウィンドウ左下のカギがロックしている状態だと設定を変更することができないので、カギのアイコンをクリックして一時的にロックを解除しましょう。
「ファイアフォールを入にする」をクリックし、基本的に外部からの接続をブロックします。
そのままだと利用できないサービスもあるので、安全とわかるソフトだけ許可を与えるようにしましょう。
「ファイアウォールオプション」をクリックすると、個別のソフトごとに外部からの接続を許可するなど詳細な設定ができます。