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Macでゴミ箱を使わずファイルを削除する

MacOS

ファイルなどを捨てる際にはゴミ箱にドラック&ドロップします。しかし、これは一時的にゴミ箱に入れただけで、削除するにはゴミ箱を開いて「空にする」を選ばないといけません。

ゴミ箱を経由せずにファイルを削除するなら「コマンド」キー+「オプション」キー+「デリート」キーを押してみましょう。

「〇〇〇を削除してもよろしいですか?」という表示がされるので「削除」を押してみましょう。

ゴミ箱を使わずファイルを削除手順

ゴミ箱を使わずファイルを削除手順01

削除したいファイルを選択して、「コマンド」キー+「オプション」キー+「デリート」キーを同時に押します。

ゴミ箱を使わずファイルを削除手順02

ダイアログが表示されるので「削除」をクリックします。