MacやiPohneなどディスプレイを見つめる時間が長くなると、眼精疲労が溜まりやすくなるといわれていますよね。
眼精疲労の原因と考えられるものの1つに、可視光線の中でも波長が短くエネルギーが強い青色光「ブルーライト」があります。
筆者Naoも眼精疲労に一時期悩まれて、頭痛がしたり気分がわるくなってしまうことがありました。以前の対策としては、ブルーライトをカットするメガネをかけていたりしたのですが、普段メガネをかけないもので次は肩こりに悩まされてしまいどうしたら良いものかと悩んでいました。
そんな時、macOS Sierra 10.12.4がリリースされてMacBookにも「Night Shift」がmacOSにも実装されました。
それからは、メガネをかけるのはやめて「Night Shift」モードで作業するようしました。Night Shiftのおかげで疲れ目と肩こりが軽減されたこと実感できました!
設定は簡単にできるので皆さんも是非試してはいかがでしょうか?
「Night Shift」モードの設定手順
Night Shift設定するには、「システム環境設定」の「ディスプレイ」パネルをクリックします。
[Night Shift]タブに切り替えて、「システム環境設定」の「ディスプレイ」パネルをクリックします。
画面赤枠の箇所で設定を行います。Night Shiftモードの開始時間と終了時間も設定できますし、手動でNight Shiftモードにも切り替えられるようになっています。色温度もスライドバーで調整可能なので、室内の証明などに合わせてご自身のちょうど良い色温度に調整してみましょう!
さらば!疲れ目!!