変数とは
変数を現実世界のもので例えると、箱がイメージしやすいです。
変数は、プラグラム中の値、計算結果、入力結果などのデータを格納するための箱です。
しかし、実際のところはコンピュータの中に箱が入っているわけではありません。
コンピュータにはメモリと呼ばれるデータを記憶できる装置が含まれています。
プログラムの処理中に扱うデータは、メモリのある一部の領域に保存されます。
プログラムから簡単に使えるように、その領域に名前を付けたものが「変数」です。
変数を使うと、一時的にデータを保存しておき、別のいろいろな場所でそのデータを使うことが可能です。
また、変数は、英語で「variable」といいます。プログラム中で「変化できる数(再定義ができる)」という意味合いで覚えておきましょう。
マスターまっする
言語によって、変数の「型」を指定し、値の種類や範囲をしてする必要があるのじゃ!
覚えておこうの!
代入とは
変数に値を入れることを「代入」といいます。
たとえば、indexという変数に1という値をいれること行為を「変数indexに1を代入する」といいます。
変数の使いかた
変数を使うには、下記の流れになります。
- ① 変数を定義する
- ② 変数に値を代入(変数にデータを入れる)
- ③ 変数の参照(変数に入れたデータを見る)
以上で、変数についての説明は終わりです!しっかりと覚えておきましょう!